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2010.03.09

水に描かれた館(佐々木丸美著 創元推理文庫)

水に描かれた館 (創元推理文庫)水に描かれた館 (創元推理文庫)
(2007/02/28)
佐々木 丸美


佐々木丸美さんの「館シリーズ三部作」の二作目です。

前に読んだ「崖の館」での登場人物も内容も深く関わっており
すっかり忘れていたため「崖~」ももう一度読み直してから読みました。

現実離れした大富豪であるこの館に
館内の財産目録を作成するために集められた4人の美術鑑定家たち
4人であるはずが集まったのは5人

誰が招かざる客なのか?

早々に5人のうち1人が殺されてしまい・・・
(一番怪しい行動を取っていたんだけどなぁ)

館の主人の叔母、そしていとこの涼子と研、真一、哲文と共に
謎解きをしていきます。

佐々木さんの本は一般的なミステリー本とは少し違った趣があります。
単なる謎解きではなく

心理学的であり
哲学的であり
科学的でもあり

この分野は不得意分野であるので
なんとなく読んでいると読み流してしまったり・・・
就寝前だと恰好の睡眠薬であったり・・・
もしますが(汗)

じっくり味わって読めば、知識を肥やすにはとてもおもしろい材料でもありました♪

前回にも登場した「黒衣の少女」の絵画
本作品ではもその経緯も明かされました。
もちろん、他にもたくさんの有名絵画、骨董品が登場します。
それが日常的に使われているところが、私(たち)の理解できない富豪の世界観というものなんでしょうか・笑

瀕死の重傷者がみるみる癒されていったり、人間が海上を歩いたり、少女(涼子)ありえない怪力を発揮したり
・・・と非現実的な出来事をマインドコントールとしてまとめられているのには
どっちかというと科学を信じている私には理解しきれませんでしたが(^^;

これらの現象を実に明解に語っているので
こちら(読者)側としても背を正して聞きたく(読みたく)なっちゃいます・爆

シリーズ最後は「夢館」です。すでに本棚に並んでいるので、これまでの内容を忘れる前には読んじゃいたいな^^♪

崖の館の感想記事


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