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2016.11.09

ボトルネック( 米澤穂信著 新潮文庫)




亡くなった恋人を追悼するために訪れた東尋坊で「自分が居ない世界」というパラレルワールドを体験してしまう
しかもその世界というのが「自分が居た世界」よりいい結果で時間が流れていて・・・

主人公の高校生、嵯峨野リョウという人物がちょっと暗くて、後ろ向きな性格をしているからそんなに青春ミステリっぽくなかったです

もう一つの世界では、リョウの代わりにサキが生まれているという設定。リョウとは正反対の明るい前向きな性格なのも笑える・・・

リョウの世界では割れた皿もサキの世界では割れていない、切られることのなかった老婆の木が切られてる、死んだはずの恋人も生きている・・・
そして、サキとリョウの間違い探しが始まるんだけど、これがリョウにとっては辛い事実を突きつけられることになる

ボトルネックは排除しなければならない・・・

終始、このリョウの性格にイライラっときてた私なんだけど、
元の世界に戻った時の母からのメールを見て、

『うっすら笑った。』

この一言だけで

「仕方ないなぁ・・・まぁ頑張って♪」とエールを送りたくなりました^^


米澤さんの「古典部シリーズ」が好きなんだけど、そんな軽快さは感じられない全然違った展開でした
これはこれで面白いかな

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