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2016.01.26

ソロモンの偽証 (宮部みゆき著 新潮文庫)



去年から読んでいたシリーズ、寄り道しながらやっと読み終えました

映画化されて話題にもなった原作
文庫で読んだので6冊ものボリュームのある内容でした

中学生柏木卓也が大雪の降ったクリスマスの朝、校庭で転落死として発見された
殺人か?自殺か?それとも事故?

この事件の真実を求めるための裁判が同級生の手で行われます
子どもの戯れ事と侮るなかれ、本物さながらの裁判なの(驚
その辺の大人よりしっかりした思考能力のある中学生に驚かされながらも、やっぱり中学生だねという子どもっぽさが出ると、
かわいくも安心してしまう。。。。(笑

裁判になるまでのプロローグに2冊も割いているので、読者を惹きつけるための御膳立ては準備万端といえましょう
裁判をしようとなったとき、正直「やっとだね」と思いました(笑

キャストもたくさん登場するのですべてをご紹介できませんが
検事を引き受けた主人公藤野涼子の存在は大きかったと思います
そんな存在感を持っていた涼子の前に現れた、柏木卓也の知り合いと言う他校生の神原和彦の登場により
途中からは主役分散されちゃったのではないかしら^^

家族関係、兄弟関係が詳細で、この裁判に対する思いが絡み合っていく心理描写がとてもおもしろかったです

推理小説によくある「どんでん返し」
私は「どんでん返し」のある話もない話もどっちも好きです
それで?それで?・・・・・ときて、あ~やられたと作者にハメラレタときの悔しい爽快感はたまらなく楽しいもの

宮部さんの小説にはこの「どんでん返し」がないんですよね
だからか、6冊もの超長編を読み終えた後の達成感が薄かったなぁと感じるのは私だけかしら。。。

本編の後に、大人になってからの藤野涼子の話が短編で読めました。
この話のエンディングにはちょっぴりビックリしたけど(笑
私としては事件後の子供たちの様子をもう少し知りたかったなぁ・・・と、これは読者が各々思い描いてくださいということなんだろうね^^

今年は読みっぱなしにせずにちゃんと備忘録をつけようと思います!
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☆今年1冊目読了☆




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