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2016.10.13

怖い絵(中野京子著 角川文庫)




ドイツ文学者中野京子先生の「怖い絵」シリーズの1作目

この本で挙げると
ベーコンの「ベラスケス」やブリューベルの「絞首刑の上のかささぎ」など説明を受けなくても怖い絵から、
ドガの「舞台の踊り子」やホガースの「グラハム家の子どもたち」など美しいとしか思っていなかった絵など、
名画の背景にある歴史を理解したら浮き彫りになった暗部を焦点に、いつもと違った観点で名画22作品を楽しく鑑賞させていただけました

ホガースの「グラハム家の~」は実物を鑑賞したことあるけど、
裕福で幸せそうな4人の子供たちの表情やドレスの繊細なレースの描き方に感動してしまう絵画として認識していただけに・・・・この背景を見てしまったという感じ(汗

本の表紙にもなっているラ・トゥールの「いかさま師」も
この色白女性の目は悪だくみを図っていると分かるものの、周りの仲間たちの表情も読み解くとなんて面白い絵なんだと、新たな発見が♪

画家からの隠れたメッセージに気づいた瞬間、ぞくりと首筋が寒くなる

久しぶりに美術館に行きたくなってキタァ・・・
そして、美しい色彩に眼を奪われているだけでは見えてこない真相を、今度は自分の眼で暴きたくなってきましたね


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