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2014.07.19

パラドックス13(東野圭吾著 講談社文庫)



東野さんの本で「SFを読む」というものにものすごく違和感があり、余所行きモードで読み始めたSFヒューマンドラマ

いや~、SFを主流としてる作家さんより引き込まれたかも

3月13日13時13分13秒、「P-13」と呼ばれる現象が発生することが分かりその対策が、政府の間、しかもごくわずかな上層部だけで極秘に進められていた。
そして
街が消えた。
無人の東京に残された13人。年齢、職業も異なる男女。
先が見えぬ不安以前に今の現状を理解できぬまま、大雨や地震によって街がどんどん壊れていく。
何故13人が選ばれてしまったのか?

リアルな設定でヴァーチャルな展開で進んでいくのでSFと言っても中途半端な感じがするのではと思っていたけど
どんどんこの世界に引き込まれていく自分がいました。
自然災害の域を超えるような破壊が恐ろしくも

所轄の刑事である久我冬樹と警視庁の管理官であり義兄でもある誠哉との積み重なった軋轢
そして、11人の境遇
これらの人間模様も面白かったです。

結末は悲観と納得が入り混じっててフクザツ。。。
複雑とは思い通りの展開になってくれず残念だったことね(笑
13人の中にいたヤクザの川瀬の結末にも短いながらも最終演幕があり、最後の最後まで楽しめました。

ボリュームありますが、一気読みがお勧めです^^

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☆今年5冊目読了☆

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2013.10.22

真夏の方程式(東野 圭吾著 文春文庫)

真夏の方程式 (文春文庫)真夏の方程式 (文春文庫)
(2013/05/10)
東野 圭吾

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今年映画化されたガリレオシリーズ
今更ながら読んでみた^^

東野さんの物語は読みやすいので好きです。
小難しい分野なのに
自然に分かりやすく話を進めてくれて
気づいたらドラマにのめり込んでしまってます。

前作から感じてたことだけど
だんだん湯川先生が福山雅治と重ならなくなってきたような気がします。
ドラマ「ガリレオ」の福山雅治はほんとハマリ役で
このシリーズを読んでるとどうしても福山雅治が頭に浮んでいたのに・・・

本の中の湯川先生
物理ヲタクは変わらないんだけど
なんか人間味を感じる
、つうか物理学博士以外の湯川をたくさん感じてしまう

本を読むのであれば、登場人物は自分で作っていきたいもの
私としてはいい傾向♪
内海薫もドラマとキャラ違うし♪

ドラマと原作と2分極されてきたのかな・・・
私はどっちも好きですけどね

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☆今年12冊目読了☆

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2012.04.13

ガリレオの苦悩(東野 圭吾著 文春文庫)

ガリレオの苦悩 (文春文庫)ガリレオの苦悩 (文春文庫)
(2011/10/07)
東野 圭吾

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ドラマを観ていたので何話かは知ってるモノもあり。

1話完結でどの話も
いつも通り、私にはワケ分かんない専門用語が出てくる
なのに、面白い!と感じさせる、これが東野さんなのでしょうね^^

前作までは、どうしても湯川先生演じる福山雅治がインパクト強く拭い去ることができず読んでたけど、
何故か本作品では福山さんが登場してこなかったです

科学で事件を解析する頭脳明晰な湯川准教授、という設定は何もかわってないのにねぇ。。。


自分なりに理由を考えてみたら

ここでの湯川先生、いつもよりおせっかいな部分があるような気がしたから←福山さんっぽくない(笑)
最後もちょっとお茶目な先生で〆てるし
まぁ、期間が少し空いてて記憶が薄れてきたのが一番かもね、だって龍馬の前だものね。

この本、去年新刊で買ったのに今頃読みました・汗

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今年4冊目読了

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2011.08.21

ダイイング・アイ(東野 圭吾著 光文社文庫)

ダイイング・アイ (光文社文庫 ひ 6-11)ダイイング・アイ (光文社文庫 ひ 6-11)
(2011/01/12)
東野 圭吾

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東野さんの作品には珍しい(?!)エロティックな内容。
今回は推理というよりホラーぽかったので、「恐怖」と言う意味でドキドキしたかな

プロローグはこんな事故にあった被害者が書いているのではと思わせるほどの
おぞましい交通事故シーン
事故死してしまう岸中美菜絵の描写が、かなりリアルなんです。
この事故の加害者である雨村慎介がこの本の主人公が何者かに狙われ、事故当時の記憶を無くしてしまう。
そして、周りの雰囲気も何か変。。。
そして突然現れた謎の女。。。

慎介が少しずつ記憶を取り戻していくジワジワ感がなんともおもしろかったです。

そして、今思い返しても、やっぱりこれ、ホラーですよ

タイトルからお察しできるかと思いますが「」が恐いのよ~


内容とは関係ないけど、この長編、44の細節に分かれています。
次の節に移る時って何かしら場面(時間)チェンジありき、というのがフツーじゃないですか。
これは、何も変わらずそのまま流れていくんです。

たくさん本を読んできて、節の変わりの場面チェンジが体に染みついているのか
この場面に来ると、気持ち的に場面チェンジしているというか、違う椅子に座り直すような頭の入替をしてしまっている自分
にも関わらず、何も変わらず続きで始まってしまうストーリー
椅子に座りかけて座れずフラフラしながら次へ進む、といった変な酔いを楽しんでいる自分がこれまた面白かったです^^

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ブロ友のpiさんが「年間50冊読破」を実行中
で、私は今年何冊読んだのかブログを振り返ってみました。
連載、サンプル、雑誌は除くと、14冊ってとこでした。

す、すくなー
ピークの頃は年間100冊くらいは軽かったのになぁ

最近は読書にあてている時間が少ないので仕方ないか・・・

私もpiさんに賛同したいところだけど
夏も終わろうかというこの時期、到底ムリだにゃ
30冊もムリかな・・・25冊くらいならイケるかな・・・


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ジャンル : 本・雑誌

2010.07.15

使命と魂のリミット(東野圭吾著 角川文庫)

使命と魂のリミット (角川文庫)使命と魂のリミット (角川文庫)
(2010/02/25)
東野 圭吾


東野さんの医療ネタという点に興味を持って読んでみました。
今回は心臓血管外科での話でしたが、やはり抜かりなく、いったいこの人はどれほどの知識を蓄えてらっしゃるのだろう???と、本題とは別に尊敬してしまいました(^^;

使命を職業とする医師と刑事

医療ミスをテーマにしたスリルある展開で終始おもしろかったです。


研修医である夕紀が何年も抱え続けている、亡き父の「医療ミス」への疑念。
今彼女は父を死へ追いやった教授の元で働いる。
皮肉にも彼女の母親の再婚相手になろうとしているのがこの教授でもあった。

病院への脅迫騒ぎが勃発したことにより病院への医療ミス疑惑が広まる中、
大会社の欠陥商品隠ぺいにカギが・・・?!


常に一線で繋がりそうな距離であるのに微妙にズレているニアミス状態が、なんとももどかしかったです。

この手のサスペンスとしては物足りない、やんわりした結末でしたが、他の著書でも見られる東野さんらしいぬくもりも感じられて、これはこれで楽しめた一冊でした。

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